2016年9月の記事一覧
二人目治療の方へ(お子さまと一緒に来院できる時間帯を設けました)
二人目妊活の方へ(お子さまと一緒に来院できる時間帯を設けました)
二人目希望の方もたくさんいらっしゃるのですが、面倒を見てもらえずになかなか治療ができないというお声がありました。そのため毎週火曜日の14:30~16:00までをお子さまと一緒にご来院できる時間帯としました。わずかなお時間ではありますが、鍼灸の機会をつくることができればと思います。
不妊鍼灸 おすすめの頻度は? -効果的な鍼灸治療ペース-
治療をして体の状態を高め、体が戻りきる前にまた鍼灸治療を受ける。 この繰り返しでお体の土台が出来上がります。また 採卵や移植など特に重要な時期は、コンスタントな治療に加えて、重点的に治療をするとより効果的です。
鍼灸を始めるタイミング
「卵子の老化」という言葉はご存じかもしれません。女性はの卵子は減る一方。卵胞は約200日かけて排卵直前まで成長します。つまり良くも悪くも半年前からすでに影響を受けています!妊娠を望まれている方は早めに始められた方が有利となります。
妊娠力を高める -鍼灸医学の考え-
不妊治療にはこのツボ!という決まりきったツボはありません。自分の本来持つ力を最大化する根本的な治療が妊娠への近道です。患者さん自身の力を引き出すツボを使うことで、本来持っている力が引き出されて妊娠しやすい身体へと変化していく。
着床鍼灸 着床に合わせた鍼灸治療の日はいつ?
着床に合わせた鍼灸治療のおすすめ日は、タイミング・人工授精の場合「排卵した日から5~6日後」。2日目胚は移植の3-4日後、3日目胚は移植の2-3日後。胚盤胞移植は移植日当日となります。良い子宮環境で胚をお迎えしましょう。