治った逆子でしたが、なんとまた戻ってしまったとのこと。

その後の続きを書くこととなってしまいました。

 

ただ一度戻っても、また逆子になってしまうことはあるので、気を取り直して逆子鍼灸の再開です。

 

 

逆子鍼灸を再開したのは36W5Dからです。

(そろそろ戻り辛くなってくるころ)

 

 

退院後はしばらく飲み薬のみで張り止めを服用していたとのこと。

 

 

現在は服用していません。

 

 

お腹を見てみると前回よりは確かに固くなってきています。

 

症状は以前と同じのため、ツボも同じく刺さない鍼で一ヵ所です。

 

 

 

左三陰交

右至陰

座って背中と腰の治療。

 

 

 

次の治療は37W0Dでした。

ついに正産期です。

二日後に検診で、そこで治ってなかったら帝王切開の日にちが決まる日。

 

この日も脈や症状は同じためツボは同じく刺さない鍼で一ヵ所だけです。

 

 

 

そして37W2D。

運命の検診の日。

 

帝王切開は免れるか!?

 

 

 

 

 

病院で緊急手術が入り、3時間待ったけど診察できず。

と、まさかの展開。

 

 

 

助産師さんがみてくれたようで、

 

どうやらなおってない様子。

 

 

さらに二日後に診察とのことです。

 

 

 

心配だからとのことで、運命の日も逆子鍼灸となりました。

 

お腹を触ってみると・・・

 

やはりなおっていません。

 

 

 

少し横になっているような状態です。

 

以前と反対向きになっていました。

 

 

症状を聞くと、お腹の中の奥の横の方が突っ張る(中で靱帯が引っ張られるような)と、今までになかった新しい症状が出てきました。

 

 

本来、健康な妊婦さんの脈は太いもの。

本日脈を診ると、どこかピーンとした感じの脈が加わったような感触です。

 

 

 

 

こういう脈が出るのは突っ張る、引きつれる、けいれん、肋骨の下が張る

という症状の時に出てきやすい脈です。

 

 

こういう脈を柔らかくすると、

固い筋肉(今回でいえば子宮)が柔らかくなるので、

お腹が柔らかくなり、突っ張りも消えます。

 

 

 

これらを踏まえて

足臨泣というツボを使いました。

ここも刺しません。

 

 

 

脈を診ると、柔らかさはOK。

お腹も柔らかくなりました。

 

 

 

逆子の灸は左三陰交、右至陰。

今回は横になりながらです。

 

座って背中と腰の治療。

 

 

最後に家で両方の三陰交に5回づつ、至陰に3回づつお灸をしてもらうよう伝えて終了です。

 

 

二日後が診察なのでとりあえず

 

 

今までは7回と5回の組み合わせでお灸をすることが多かったのですが、

最近は5回と3回で治っています。

(少ないにこしたことはないですね。)

 

 

逆子の灸に関しては直接ひねったお灸がよく効きます。

 

 

安産灸も陣痛促進のお灸もこのタイプのお灸が効果的だと感じています。

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(そあら鍼灸院では、ちぎって使えるようにしたもぐさをお渡しし、ご自宅でお灸ができるようにしております)

 

 

脈がいい脈になったので、

なおりやすい子宮環境になっているとみます。

 

 

あとは二日後の診察を待つのみです。

できることはやったので、あとは祈るのみ。

 

 

 

 

 

 

そして再度運命の日。

 

いつもそうですが、入試の発表のようで緊張します!

 

 

 

連絡が来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なおってたー!」

 

 

 

いやーよかったよかった!!

 

 

 

 

無事合格!

 

 

そあら鍼灸院-逆子の灸動画-

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