潜在性高プロラクチン血症 不妊鍼灸

潜在性高プロラクチン血症 

高プロラクチン血症は排卵障害や黄体機能不全、また流産を起こす原因になるともいわれています。

 

プロラクチン(PRL=乳汁分泌ホルモン)は日内変動といって、一日の間に値が変動します。朝は低く、夜は高くなります。

そのため、日中にプロラクチンの血液検査をしても、値が正常と出るが、実は夜は高くなっているという場合があります。

 

この様な場合、TRH(甲状腺刺激ホルモン放出因子)を注射して負荷をかけます(ホルモン負荷試験)。

30分後に採血をして、プロラクチンの値が高くなっている場合は「潜在性高プロラクチン血症」と診断されます。

 

潜在性高プロラクチン血症があると、黄体機能不全になりやすくなる傾向があるため、

その様な場合は一般的には薬によって治療することになります。

 

また、しっかりと排卵があって黄体機能不全等の問題が特になければ、そのまま様子をみる先生も多いかと思います。

潜在性高プロラクチン血症に対して、治療を行うかどうかは見解が分かれるところです。

 

治療する場合はドーパミン作働薬であるカバサールが処方されます。

 

夜間だけではなく、ストレスを感じたときにも分泌がおおくなることもあるので、

少々のストレスは跳ね返すことができる身体づくりを鍼灸では平行して進めます。

 

 

 

■■■■♩ *・♪*・+ ♫【妊娠脈づくりの専門家による そあら不妊鍼灸ブログ】+♬* *・+♪◆◆◆◆

・クリニックでの治療状況・西洋医学的な状況を把握し、妊娠しやすい身体づくりのサポートをします。
クリニック選びは結果を左右するほど重要です。大事なことはあなたに合ったクリニックで治療ができること。
 必要に応じ適切なクリニックの情報提供・ご提案をいたします。
「体と心の緊張緩和・発散」がコツ。個室でリラックス。「話ができる」ってとても重要だと思います。
 話しにくいことも話しやすい環境づくりを心がけております。
・ご相談はどんな些細なことでもお電話、LINEで承ります。私たちの知りえること、何ができるかなど誠心誠意お答えします。

【Twitter】

【YouTube】

【インスタグラム】

東京都新宿区西新宿7-13-7 タカラビル2F

◆◆◆◆+♬* *・+♪・♪*・+ ♫♩・♪**・+ ♫* *・+♪・♪*・+ *・・+ ♫* *・+♪・♪*・+ ♫■■■■

ブックマークに追加
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

関連記事

難治性着床不全に対する検査~Th1/Th2比検査~

難治性着床不全に対する検査~Th1/Th2比検査~の画像

難治性着床不全に対する検査~Th1/Th2比検査~

何度移植しても着床しない方を対象にTh1/Th2比検査をすることがあります。Th1/Th2比が高い場合、受精卵を異物として拒絶してしまっていると考えられ、その作用を抑えるためプログラフ(タクロリムス)を服用します。

甲状腺と不妊 甲状腺ホルモン(FT4,FT3)甲状腺刺激ホルモン(TSH)は検査済み?

甲状腺と不妊 甲状腺ホルモン(FT4,FT3)甲状腺刺激ホルモン(TSH)は検査済み?の画像

甲状腺と不妊 甲状腺ホルモン(FT4,FT3)甲状腺刺激ホルモン(TSH)は検査済み?

甲状腺ホルモンは不妊だけでなく、流産、出産と関わりの深いものです。無症状のことも多く検査をして初めて数値の異常が分かることも。早めに検査をして状況を知っておきましょう。

基礎体温で排卵日がいつか予測できる?

基礎体温で排卵日がいつか予測できる?の画像

基礎体温で排卵日がいつか予測できる?

基礎体温だけで排卵日の特定は困難です。排卵日を細かく特定したい場合は基礎体温だけでなく、排卵チェッカーやおりものの変化などを合わせて併用するといいでしょう。病院で診てもらえば更に精度が高まります。ホルモンの状態を知る上では基礎体温をつけることが有用です。