逆子鍼灸再び!戻るが臍帯下垂で帝王切開?そして陣痛促進の鍼灸。
逆子鍼灸再び!戻るが臍帯下垂で帝王切開?そして陣痛促進の鍼灸。
逆子鍼灸で治った逆子でしたが、なんとまた戻ってしまう。よくあることです。なおったものの今度は臍帯下垂で帝王切開の可能性が。無事戻ったと思ったら予定日に産まれる兆候がなく陣痛促進の鍼灸へ。
妊婦さんが腰痛で湿布を使ってよいか?
厚生労働省から出された情報です。ケトプロフェンという成分が含まれる湿布薬は、胎児に重篤な副作用が現れることがあるので、妊娠後期の妊婦さんは今後使ってはならない!というものです。
妊娠初期に当帰芍薬散が有名ですが、切迫流産に良い漢方薬は?
白朮散は流産をしかけた時によい漢方薬。子宮を温める作用があります。脈が沈んで細いような脈は流産しやすくなりますが、そのような方は妊娠する前から温経湯がよい。妊娠したけど、流産の心配がある場合に初めて白朮散が適応となります。
妊娠初期のつわり症状 気持ち悪さで吐かなくなった鍼灸治療例
妊娠初期のつわりでとにかく気持ち悪く、口に食べ物を入れている時ときだけが幸せという症状で初診の患者様が来られました。鍼も初めてだったとのことですが、あまりのつらさに、できることはしてみたいとのこと。どのような治療をしたのか。自宅でできるつわりのお灸の動画もあります。ご覧ください。
妊娠初期の鍼灸。効果や禁忌は?~幸せな日々を取り戻すために~
当院は妊娠初期の鍼灸に力を入れています。妊娠初期の鍼灸にどんな効果がある?妊娠初期の鍼灸治療のメリット。鍼灸治療前に確認すべきこと。妊娠中に使ってはいけないツボ?これら気になる点についての解説です。刺さない鍼なので物理的・心理的な不安が低くリラックスして治療を受けられます。
妊娠前から気を付けた方がいい事!体重増加の理想は? 妊娠中の体重管理~子供の分まで食べるのは昔の話?
妊娠前から気を付けた方がいい事!体重増加の理想は? 妊娠中の体重管理~子供の分まで食べるのは昔の話?
妊娠中の体重管理は誰もが気にしているもの。でもうまくコントロールするのはなかなか大変。ポイントの一つは妊娠前から適正体重に近づけること。これは妊娠しやすい身体づくりのためにも大事です。つわりの時期は体重に気が回りません。つわりが終わったらぜひ毎日計測すると意識しながら体重感をすることができます。
着床後や妊娠初期に鍼灸をお勧めするしている理由 妊娠初期に鍼灸をしても流産しないのか?
正しい知識を持って、適切な治療を行えば安全で有効です。薬も使うことなく妊娠初期の諸症状やつわりに対処できる鍼灸を積極的に行うとよいでしょう。
切迫早産で入院中に逆子鍼灸-刺さない鍼だけで逆子が治った-
赤ちゃんにとって居心地のいい子宮環境にしていくことが逆子鍼灸のポイント。刺さずに鍼をするだけでも戻りやすい子宮環境に整えることで効果が出ます。そのうえで逆子鍼灸に特化した治療を行うとさらに効果的です。