マチュピチュ展から人の身体について思うこと
こんにちは。
そあら鍼灸院の松本です。
六本木でマチュピチュ展が
開催されていたので行ってきました。
推し活です 笑
3月1日までらしく滑り込みでした。
東洋医学の勉強は絶えずやっているので
中国史はすごく好きなのですが、
詳しくはないけど
世界中の歴史も好きです。
そして世界各国の料理も興味があります。
ということでまずペルー料理で腹ごしらえ。

初めて食べましたが
スパイシーな感じで
インド料理に近い味でした。
食べやすかったです。

ドリンクは
左の黄色がペルーの人気ドリンクのようで
飲んでみると薄いオロナミンCみたい。
右の紫はトウモロコシが原料で
芋のような味でした。
自然な甘さがちょうどよかったです。
そしてマチュピチュ展へ!
ここは写真撮影も何でもオッケーのよう。
すごくオープンスタンス。
マチュピチュは
15世紀ごろのインカ遺跡です。
なぜ山の上に作ったのだろうと思っていましたが
宗教的な意味、地形上の利点、水や建築条件
という説があるものの
はっきりした理由は分からずです。
山奥にあったお陰で
スペインの侵略でインカ帝国が滅んだ後も、
比較的発見・破壊を免れて残った遺跡だそう。
歴史というとその土地や文化の世界観は
とても重要です。
そしてそこでの医術に興味があります。
ちなみにインカ帝国では
薬草や儀礼を中心とした伝統医療に加え、
頭蓋穿孔術ということもしていたそう。
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東洋(中国)医学にも
陰陽論(物事を2つに分ける)
五行説(5つに分ける)
三才思想(3つに分ける)
という世界観があります。
それを医学に転用していくわけです。
例えば3つに分ける考えは
「天・地・人」や「上・中・下」
という考えです。
天:季節・天候・外部環境
地:飲食物
人:その人の持つ力

つまり季節に則り、飲食や生活が正しければ
その人の持つ力が発揮されるというわけです。
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アンデス世界観は
上界、中界、内界の三つの世界があって
自然・生命・死後の世界観を示すようです。
その世界観を示すたくさんの
展示品があったのですが
その中で特に興味深いと思ったのが
こちらの土器。

こんな説明がありました。
土器に描かれている渦巻は
互いに補い合って
相反する力を表しています。
人間にとって
この世界で何かが起こるためには
両方の力が存在する必要がある。
昼は夜の後に
雨季は乾季の後に訪れる…
陰陽論と同じ
三才思想と同じだなと思いました。
人の生命やエネルギーというものの
観点や感じ方など
重要なものは
各国共通していることが多くあるなと感じます。
その土地で人は恵を受けて生かされ
脈々と受け継がれていく。
それらと共に医術があり
人の生命力や健康に生きるため知恵は
こうした哲学とともにあると思わざるを得ません。
これらの知恵の恩恵を受けながら
また鍼灸をやっていこうと思いました。
では。
P.S.
今回のコラムは昨日UPしました。
意外と春になると増える症状です。
坐骨神経痛に鍼灸|痛み・しびれのケアと悪化予防のポイント

https://soara-sinkyu.com/hunin-shinkyu-kouka/sciatica
もくじ
坐骨神経痛とは?
原因
坐骨神経痛で見られる症状
坐骨神経痛を放置するとどうなる?
坐骨神経痛の対応
鍼灸による鎮痛作用
坐骨神経痛のセルフケア
坐骨神経痛の東洋医学的な考え方
当院での坐骨神経痛の施術
脈と坐骨神経痛
坐骨神経痛とツボ(セルフでお灸)
2人目妊活中に出た坐骨神経痛の事例
まとめ
