甘いもの依存から髪の毛を守り身体づくりを行う工夫
こんにちは。
そあら鍼灸院の松本です。
前回に引き続き育毛シリーズです。
食事・運動・睡眠、
そしてストレス対策が重要
そしてその対策は
そのまま妊活に活用できると
いうお話をしました。
「薄毛のケアってできませんか?」
https://abjan.biz/brd/BackNumber.htm?acc=soara&bid=2&YM=202506&MID=95#95
今日は食事について
少し掘り下げたいと思います。
私はしょっちゅう小悪魔の
誘惑に引き込まれるのですが
勉強をしたり資料を作っている時
ついつい甘いもを食べたくなります。
そう、人間とは甘いものを欲するものです。
なぜなら
・糖が脳のエネルギー源だから
・ストレスに対抗するため
(その手段としてセロトニンの分泌を促そうとするため)
・ドーパミンという快楽をもたらす
神経伝達物質が出るため
甘いものを欲するのは
ある意味当然のことなのです。
あまり食べ過ぎると
食べないと気が済まない
時期がありました。
しかも糖は依存性があるので
ますますそのスパイラルに
陥ってしまう。
ドーパミンが出るから依存して
しまうわけです。
習慣って怖いですよね。
この糖質、
摂り過ぎると
何が問題かというと
タンパク質と結合して「糖化」します。
例えるなら
たんぱく質 = スポンジ
糖 = 飴のベタベタ
このベタベタした糖が
スポンジにくっついて、
カチカチに固くなってしまうイメージです。
糖化は初期の段階は
糖の濃度が下がることで
タンパク質に戻れます。
しかし糖が増え続けると
AGEs(終末糖化産物)という
物質になります。
初期はスポンジに
少しだけ飴がくっついた状態
まだ飴が溶けていて、
ベタっとしてるけど水で洗えば落ちます。
AGEsは
スポンジに飴が完全に染み込み
ガチガチに固まった状態で
もう戻らないようなもの。
このAGEsは細胞にダメージを与えて
蓄積すると老化のもととなります。
また
卵胞液中のAGEsが多いほど、
採卵数や受精卵数、
良好胚数、受精率、
良好胚率が低下するといわれます。
詳しくはこちらにコラムを書いています
「卵質をよくするために。卵子の老化防止には○○がおすすめ!!」
https://soara-sinkyu.com/jitaku-ninkatsu-ninshinshiyasui-karadadukuri/amai
細胞にダメージを与えるので
毛母細胞などの髪の成長を
支える重要な細胞も
ダメージを受け薄毛に
つながります。
炭水化物が多いとどうしても
糖質が増えてしまいます。
野菜・タンパク質・炭水化物
という順番で
血糖値を急に上げ過ぎないように
食べると良いです。
重要だといわれる栄養素は特に
タンパク質
ビタミンB群
亜鉛(ミネラル)
など。
ビタミンBは毛母細胞を
活性化させます。
ビタミンBは色の濃い野菜や
ひれ肉・ささみなど
脂の少ない肉に多く含まれるので
それらのタンパク質を摂ると
自然とB群も摂れます。
亜鉛は、髪の毛と言えば亜鉛というほど
メジャーなミネラルですが
魚介類は牛肉などに多く含まれます。
その他抗酸化作用として働く
ビタミンCやEも
頭皮を健全に保つ働きをするので
バランスのよい食事は欠かせません。
妊活と育毛はこのようなわけで
食事面からみても共通項が多いものです。
ちなみに間食に関してですが
私は甘いものを食べたくなる時、
甘栗や干し芋
ナッツ&ドライフルーツ
ゆで卵・ささみ
などを食べることで
だいぶお菓子の誘惑を
回避できるようになり、
あの甘いものを欲するスパイラルに陥っても
抜け出しやすくなりました。
色々試してみてください。
では。
