花粉症状が聞くだけで変わる?
こんにちは。
元重度アレルギー性鼻炎患者の松本です。
ようやく杉花粉が
終わった頃かなと思います。
今度はひのきですね。
私は杉よりはマシです。
毎年行っている自分への花粉症実験。
2年前はビタミンD
昨年は砂糖・グルテン・乳製品・
カフェイン・アルコール除去。
ビタミンDも少し良かったですが、
昨年の方が楽でした。
ただし昨年は食べるものを
探すのがキツかった…
そして今年の実験は
オメガ3脂肪酸(亜麻仁油・エゴマ油)の摂取。
抗炎症作用によって
どれくらい効果があるか試しました。
詳しくは2月のメルマガです。
【実験】花粉症に抗炎症作用のオメガ3脂肪酸
https://abjan.biz/brd/BackNumber.htm?acc=soara&bid=2&YM=202602&MID=116#116
結果は…
やらないよりはよかったと思いますが、
昨年、一昨年に比べると
症状は残念ながら出ました。
そのため途中から
新たに実験を追加しました。
それは自分に暗示をすること。
だいぶ良かったです。
でも怪しいく聞こえますよね。
それだけ聞いたらそう思うのは
無理もありません。
私自身昔はそう思っていましたから。
それから数年間
暗示によって身体が変わるのかを
ずっと実践してきました。
そもそも鼻炎症状って
その時々によって
症状が出るときもあれば
出ない時もあるんですよね。
不思議です。
昔からずっと不思議だとは思っていました。
花粉を吸っていても
症状が出ないこともあるのです。

こちらは今年の3月に
サッカーの副審をしたときの
写真です。
試合中にマスクをすることもできないので
花粉を吸いまくりですが
症状は出ていません。
そしてなぜこんなに
うなだれている写真しか
残ってないのか…
そもそも花粉は本来
悪いものではないので
アレルギー反応が出なくてもいいはずなんです。
花粉を吸ったとしても
症状が出なくてもおかしくはないわけです。
数週間前に花粉症状がある方に
花粉症状の出方が和らぐよう、
ある施術をしました。
言葉による暗示です。
私が話すのを聞いているだけです。
次に来院された時に
その後の症状を聞いてみると
症状の出方が和らいだそうです。
「アレルギーの神経系に基づく症状の根底にあるメカニズム」
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC6483074/?utm_source=chatgpt.com
こちらの論文をみると
花粉症はIgEやヒスタミンなどが関与しますが
実際に症状として出るかは
免疫反応だけでなく、
感覚神経や自律神経の作用によると説明されています。
自己催眠が花粉症の症状に及ぼす影響 ― ランダム化比較介入研究
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15832067/
そしてこちらの論文の結果では
・毎日の自己記録では有意差が出なかった
・回顧的評価では症状と生活の支障が有意に改善
・薬の使用量も減る傾向
・鼻の通りに関する指標でも改善の可能性
日々の記録では差が出なかったけど
振り返って評価すると改善した。
行動レベルの違いとしては
薬が減るなどの結果が出たそうです。
アレルギー性鼻炎は、
症状の強さと睡眠、不安、気分などが
関連することも報告されています。
花粉症は免疫だけで決まるのではなく、
神経系やその時の心身の状態によって、
症状の出方が変わる余地があるからなのでしょう。
そのため、花粉を受け取る身体側の状態が
どう整うかがカギとなります。
そうした身体側の変化が、
免疫反応だけでなく、
自律神経を介した症状の出方にも
影響するのかもしれません。
今回はそれを患者さんや
自分自身に行いました。
聞くだけで変わるメカニズムが
備わっているというのは
人の身体とは可能性にあふれ不思議なものです。
耳鼻科的な見解や論文によって
その辺りの背景が
説明できるようになるのはうれしいことです。
でもやっぱり重要なのは
実際に身体がどう変わるか。
それを丁寧にみて
サポートをしていきたいと思います。
では。
P.S.
興味ある方に向けてですが
今回施術に用いた暗示を
録音しました。
15分くらいの音声データです。
ご希望の方にはお送りします。
LINEで
「音声データ希望」とお送りください。
https://utage-system.com/p/1cCWDZxUiEdI?ftid=rb0jwn1v8soY
or
https://lin.ee/ywMBjoZ
もしくはこちらのフォームから
申請をしてください。
https://forms.gle/TZHhdHVV5D7sLbNX8
期限は明後日までとなります。
