眼精疲労がまたやってきた

こんにちは。
そあら鍼灸院の松本です。
最近4時間睡眠の日が続き
右目の瞼の下がピクピク痙攣しだしました。
夜中まで目を使いすぎて
睡眠不足で目の回復ができなかったようです。
このピクピクというのは春に起きやすい症状。
もしくは血を消耗したときに出る症状です。
実は血に関係する症状は妊活にとって
重要なポイントになります。
「人間は大自然の一部。」
「だから季節など自然現象で起こることが
人の体にも起こります。」
「そして季節に合った体が健康」
というルールが東洋医学にはあります。
春は東洋医学では「風」の季節といいます。
また五行説といって、
すべてを五つに分けるのですが
春は「木」(もく)というグループに属します。
そんな春は体にどんな症状が出るのか?
・震える
・揺れる(眩暈)
・痙攣する
・ぴくぴくする
そんな不随意運動が起こります。
なぜかというと「風」という特徴が
現れる季節だからです。
木の葉が風に吹かれると揺れます。
じかも風は高い位置になればなるほど強く吹きます。
つまり「揺れる」「体の上部に症状が出る」
という特徴を持っています。
そして「木」グループには
「肝」という臓器が配当されます。
「肝」は「目に開竅(かいきょう)する」といって
肝の状態は目に現れます。
「目」は「血」をとてもたくさん必要とします。
そのためジッと何かを見たり凝視することは
パワーを使うので
「血」を消耗する 
と表現します。
また睡眠中に「血」を養う(回復)のですが
しっかり睡眠が取れないと
「血」が回復できません。
そして絶対!!に外せない
「肝」の大きな仕事は
「血」(けつ)を貯蔵すること!!
鍼灸の学生が「肝」の特徴を覚えるとき
まず「血」の貯蔵 を頭に叩き込みます。
1にも2にも肝は血の貯蔵が大事!!
血が全身の筋に届けば、
栄養も届いているので健康です。
血が不足したり滞ったりして現場に届かないと
本来の力を発揮できなくなります。
「血」が不足することで
栄養やホルモンが子宮や卵巣へ十分届かなくなります。
また「血」の停滞によって卵胞の育ちが遅れたり
質の低下などが起こります。
そのため「血」は妊活にはとても重要です。
その「血」が、眼精疲労があることで
消耗してしまうと非常にもったいないので
妊活のために使う余力を残しておくことが大事です。
妊活のための眼精疲労ケアを
また継続してお伝えしたいと思います。
では。
(前々回の眼精疲労のメルマガ
https://abjan.biz/brd/BackNumber.htm?acc=soara&bid=2&YM=202503&MID=87#87)
p.s.
今週の火曜日にコラボで
妊娠しやすい身体づくりというテーマで
インスタライブを行いました。
話は「陰陽論」が中心になりました。
東洋医学の体の見方ということです。
季節柄けっこう「春」についても
(春の過ごし方とか…)
話題になりました。
もしよかったらご覧ください。
https://www.instagram.com/reel/DH57fNxzr2v/?igsh=N2YyODVteWFkNTYw