不妊治療クリニックの先生とお話しして、改めて感じたこと
こんにちは。
そあら鍼灸院の松本です。
昨日は、不妊治療クリニックのドクターと
ZOOMで直接お話しさせていただく機会がありました。
当院に通われている患者さんは、
その先生のことを
「やさしい」
「情熱がある」
「寄り添ってくれる」
とおっしゃっていました。
これまでも、
鍼灸に期待を持っていただいていることは
耳にしていたので、
私自身とても楽しみでした。
お話の中で、
「同じ治療をずっと長く続けていると、
もったいないことになってしまう場合もある」
と、治療のアプローチを変えることで
結果が変わる—
その可能性の重要さについてお話しくださいました。
同時にその大切な選択肢が、
必要としている人になかなか届かない
もどかしさについても率直にお話しくださいました。
私は、
鍼灸院が患者様をサポートするうえで
「どんなことを意識すると助かるのか」
を伺いたいと思っていたので質問してみました。
とても腰の低い先生で、
「採卵や移植時のフォローなど、
十分に助けていただいています」
とおっしゃってくださいましたが、
それに続けて、
「鍼灸院に通っている患者さんにとって、
鍼灸の先生の発言は大きな影響を持つ」
ともお話しくださいました。
これは、鍼灸師という第三者の立場からの
意見が持つ重要さを示す言葉だと受け止めています。
当たり前のことですが、
第三者の立場として、
日々の勉強はもちろん、
話す言葉やその他の振る舞いに至るまで、
とても大切であることを改めて実感しました。
日本不妊カウンセリング学会では、
“不妊で悩んでいる人々に対して、
妊娠・出産や不妊に関する
適切な情報提供活動を行い、
カップルが最適の不妊治療を
選択することができるよう、
不妊カウンセリング・ケアの実践や研究活動を行う。”
というカウンセラーとしての理念が掲げられています。
第三者の視点から、フラットに、
そして適切に情報をお届けすることを、
これからも心がけていきたいと思います。
そしてそんなときになんの巡り合わせか、
ちょうど今日は不妊カウンセラーの更新日でした。
2011年からもう15年。
ちょうど開業した年と同じなので感慨深いです。

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